国際人のコミュニケーション力

国際感覚についてお話しする前に、海外メディアのコーディネーター(フィクサー)のお話をまず少し。私はフランスに留学していたのでフランスのメディアを中心にフランス、ドイツ、スイス、オランダ、スペイン、イギリス、シンガポールなどのテレビ・新聞・雑誌と仕事をしてきました。

この仕事は日本の文化を紹介する立場と同時に様々な国から来た撮影班が自国のやり方で撮影ができるようサポートしていく、日本にいながら海外の流儀に合わせるという、両方の立場に立ちつつそれぞれをリスペクトするバランス感覚が大切な仕事です。

慣れたフランス人と仕事をすることもあれば、文化や仕事のやり方をほとんど知らない国のメディアと仕事する機会もたくさん出てきます。外国人だからとカテゴリーに入れて一括りにできないダイバシティの世界です。メールのやり取りだけでもそれぞれの国の特性は見つけられますが、日本にはるばる撮影に来る記者や撮影班は既に海外の取材経験を持っている人ばかりなので、〇〇人という枠を超えて国際人と呼べる人ばかりです。

初めての日本でも国際感覚を身につけた彼らは日本が初めてと思えないほど円滑に地元の人とコミュニケーションをとります。そして言葉の壁を超えて良く好かれます。そんな彼らの特徴を見てみると、下記のような感覚を持っています。

・自分の物差し・常識で相手をはからない

・相手の文化を尊重し、理解しようと努める

・知らないことを知っていて謙虚な態度を崩さない

・礼儀正しく、自分の言動が失礼に当たってないか相手方に聞いてコミュニケーションを図る

・文化や考え方の違いにオープン

自分のスタンスを崩さずに文化も違う人たちとコミュニケーションをとる彼らはあっぱれで、国際人は人間としても、とても魅力的に映ります。たぶん私が国際舞台で仕事をするのが好きだから格好良く思えるのが大きいのもありますが。

そんな彼らのように、違う地域や違う習慣を持つ人たちとコミュニケーションをとるコツを心得ておくと将来国際舞台に立った時に便利です。国際感覚は地球を一つの枠として考えた時に、どこに行っても通用する感覚と言えると思います。私の国際感覚もいろんな国のメディアと一緒に仕事をして磨かれてきました。

最初はどこまで自分の意見を言っていいのか、日本で育ってきた分自己主張の加減に苦労しましたが、今はどの国の人と話してもありのままの自分でコミュニケーションを楽しむことができます。それは自分を知る作業とも深く連動しているので、フィクサーとしての経験を活かしながらライフコーチングで国際感覚を身に着けるトレーニングをしています。

国際舞台を視野に入れている方、実際に外国に出てカルチャーギャップにお悩みの方など、国際感覚を身に着けるお手伝いとしてセッションを用意しています。

相談だけも受け付けているので、興味がある方はお気軽にご連絡ください。^^

Life Coaching Senn

:本当はみんな答えを自分で知っている

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